ミュージカル「ノートルダムの鐘」観劇

 

ゴールデンウィークも最終日ですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

ここ数日で立て続けに撮影のご依頼を

いただき、連休明けはバタバタと

忙しくなりそうです。

 

ゴールデンウィークという事で今日は

軽くプライベートな話題で失礼します。

 

 

少し前の出来事になりますが、

先日は今話題のミュージカル

「ノートルダムの鐘」の観劇に

行ってまいりました。

 

 

 

 

レ・ミゼラブルでおなじみの作者

ヴィクトル・ユーゴーの原作とディズニーが

2006年に映画化したアニメの音楽をベースに

作られたこちらのミュージカル。

 

ブロードウェイで上演されたものを日本では

劇団四季が上演しており、開幕以来その

魂を揺さぶる人間ドラマに注目が集まって

おります。

 

 

劇団四季といえば「美女と野獣」をはじめ

「ライオンキング」「リトルマーメイド」

今大人気の「アラジン」と他にもディズニーの

大ヒットミュージカルの上演をしていますが、

今回の「ノートルダムの鐘」については何故か

あまり“Disney”作品である事を大きく出して

いません…。

 

 

 

 

観劇を終えてその理由がわかりました。

原作をベースにしている話なので、

結末がディズニー映画版と異なり

「めでたし、めでたし」の一言では

片付けられない内容なのです。

 

 

大人が鑑賞する作品の位置付けなので

四季が上演している他のディズニー作品の

ようにファミリー料金や子ども料金の

設定もないので、これから観劇予定の

方はご注意ください。

 

観劇後にかなりのエネルギーを持って

いかれ、ぐったりました…。

 

 

ですが音楽が素晴らしかったのでまた

観に行きたいジレンマ…。

 

 

鑑賞後、少し時間が経ってから

また観たい気持ちの方が大きくなって

きたのでチケットを取ろうと調べて

みたところ、現在販売されている

東京・京都公演のチケットは全て完売

となっていました。

 

 

映画公開の時から大好きな作品

「ノートルダムの鐘」

来年の上演が決定している横浜か

京都で追加公演があったら懲りずに

観に行ってしまいそうです…。

 

 

年々弱くなっていく涙腺には本当に

困ったものです。

 

 

 

 

 

 

 

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