スタジオフォトジェニークでは
グループ向けのレッスンのご予約も
承っています。
その際はご依頼いただくクライアント様に
ご要望を伺い、内容を決めていきます。
多くの場合は「一眼レフできれいな写真が
撮れる様になりたい。」というご要望ですが
先日は企業様より、とあるレッスンのご依頼
をいただきました。
そのご依頼とは
「魅力的なブログの書き方」
というもの。
プロのライターでも、カリスマブロガーでも
なんでもないのですが、ブログを魅力的に
見せる為に写真を活用したいという部分で
私にもお伝え出来る事があると思い、今回
お話させていただきました。
まず、企業様のお悩みは
「ブログがただの日記になってしまう」
という事。
ブログをやっている以上、多くの方に
読んでもらいたいと誰もが思うもの。
芸能人でもないかぎり、なかなか
日記ブログは読んでもらえません。
不特定多数の人に読んでもらいたいと思い
ブログを書いている企業様にとってそれは
少々問題です。
例えば、ランチに行った事をブログに
書く場合。
ただ単に今日のランチが
「美味しかった」
で終わってしまえば、それはただの
日記になってしまいます。
そこに
「お店の名前」
「お店の所在地」
「オススメのメニュー」
などが加われば、それだけで
読む人にとって情報になります。
ほんの少しの工夫でブログは
日記から情報になる
という事をお伝えしました。
そして、ほとんどの人がそのブログを
読むか読まないかを判断するのが
「タイトル」です。
この肝心のタイトルが
「楽しかった一日♪」
では友人や知り合いでもない限り
クリックしてもらう事は難しいでしょう。
そして専門分野の写真ですが、
事前にブログを拝見させていただいたところ
やはり上手に活かせていないご様子でした。
ブログに写真を載せる事で、読む人の
目を惹くことができます。
ですが、この写真が
生理的に違和感のある写真
だった場合、読んでいる人はそれを見た
時点で「戻る」をクリックして即時に立ち去って
しまうという。
むしろ写真が逆効果になってしまうのです。
ちなみに生理的に違和感のある写真とは
「水平・垂直がきちんと取れていない写真」や
「暗すぎる写真」の事を指します。
今回はそれを克服していただくために
「見ていて違和感の無い写真」
が撮れる様に、皆さんに練習して
いただきました。
ご自身で撮った写真が何故か素敵に見えない
という方は、「生理的に違和感」がないかどうか
一度チェックしてみてください。
ここを少し意識するだけで写真がグッと
見違えます。
今回のレッスンですが、本当に皆さん
真剣に話を聞いてくださいました。
写真をブログに有効に使う事が出来れば
それだけで、読む人に伝わるブログになります。
人は読んだ文章はしばらくすると
その大半を忘れてしまいますが、
一度見た印象的な写真(画像)は頭から
なかなか離れません。
立ち去られてしまう写真(ブログ)から
印象的な写真(ブログ)へ
写真を上手に活用してブログを
書いてみてくださいね。
私もさらに読みやすく、魅力的な
ブログを書いていけるよう、さらに
精進していきます!
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